下の図のような、中の見える透明なすい体の容器があります。容器Aの底面は円、容器Bの底面は正方形です。
ここに十分に大きな空の水そうを用意して5リットルの水を溜めたいと思います。
このとき容器A、容器Bを最低何回ずつ使用すればこの水そうに5リットルを測りとることができるでしょうか。
ただし図の各数値はそれぞれの容器の内のりの数値をあらわし、各容器には水がこぼれないようにフタをすることができるものとします。
容器につけられた●は各辺および母線の中点、または円の四等分点です。
それぞれの容器の使用回数と、使用方法や手順を答えてください。

ヒント！：容積の求め方は底面積×高さ×1/3です。