2017年06月21日 ペットボトルとゴム風船を使用して肺の稼働模型を作成しました。 肺自体には筋肉がなく、肋骨についている胸筋と横隔膜の動きにより呼吸を行います。 右の写真は横隔膜に見立てたゴム幕を下げる事により、ペットボトル内の気圧を下げ外から空気が入ってくる『息を吸っている状態』です。 下の写真はゴム幕を上げる事によりペットボトル内部の気圧を上げ、肺胞内の空気が外に出ていく『息を吐いている状態』です。簡単に作成可能な模型ですが、とても面白い動きにお子様達は興味津々でした。 SNSで共有するFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) こちらのページも読まれています 模型理科実験通信生物実験